5月5日(金)

出発は前日の23:35のはずが・・・遅れていつの間にか5日に。空港ではのんびりと免税店で最後の買い物(今度こそ最後の買い物)をして、あとは飛行機に乗るだけと思ってたのに一体どういうことだろ。
ロビーでは帰路に着く大勢の日本人がぐったり。1時間も遅れてるのでだんだんと不安に。真夜中だけに辛い・・・。うぅ〜不安だよ〜。大丈夫なの?大丈夫なのかい?と皆思ってたらやっと飛行機に乗れることに。行きとは大違いで帰りは満席状態。行く日はバラバラでも帰る日は皆一緒ってことですね。ということで帰りの便はほとんどの人が熟睡でした(だって真夜中ですもん)。

今回のベトナム旅行のおさらい
トータルで言うと初めての国だったので楽しかった。が、2日目から胃の調子が少し悪い。それほどひどくなかったので気にせずどんどんいろんな物を食べてました(笑)。
それより行きの飛行機はガラガラだったのでもしかしたら日本人観光客は少ないのかも?というのは大きな間違いでした。ホーチミン中心部は日本人がめちゃ多かった!有名雑貨屋なんて中に入るとここは日本にあるアジア雑貨店?なんて思っちゃうほど。あとよく見たのはフランス人かな。

そして一番印象的だったのは交通!
信号があるにも関わらず交通量の多さで道が渡れない!台湾でもバイクが多いなと思ったのですが、さらに上をいくバイクの多さ!しかも3人乗りは当たり前、4〜5人乗りも全然ありです(笑)。
交通2 交通4人乗
この写真は中心部ではないのでまだまだ甘い!実際はもっともっともっとすごい数です!中心部はもっと激しく歩行者より車&バイク優先といった感じ。ちなみにバイクをレンタル出来るようですが、初心者の方や運転に自信がない人は借りないほうがいいかも・・・。この国で日本並みの交通法を取り入れたらきっと大大大渋滞を引き起こす可能性大。
なんとか3日目からは上手に道を渡るコツも覚え、焦らず涼しい顔で(←これはウソ)渡れるように。
道を渡れずオロオロしていると現地の人が引率してくれたり、大きな道ではお巡りさん(?)のような制服を着てる人が観光客相手に道を渡るのを手伝ってくれます。そのうちに1人でも渡れるようになるはず?!

そして忘れてならないのはガイドのKさん。このKさんが所属する会社は黄と緑のツートンカラーのポロシャツのようなものを着ており、観光地では同じ服を着たガイドさんが結構います。観光中にKさんが所属する会社からKさんの携帯に電話がかかってきて何故か電話を渡された私。相手は日本人の方で「ツアーはいかがでしょうか?何か不手際はないですか?」といったようなことを聞かれ・・。すぐ傍にKさんがおり日本語もちろんわかるので「ハイ、何も問題なく楽しんでます」としか言えないじゃん!!といっても実際何も問題なく思いっきり楽しんだし、Kさんにはホントよくしてもらってたから本音を言ったまでだけど(笑)。久しぶりにツアーに参加したんだけど、最近のツアーってこんな風にお客さんが満足してるか聞いてくるもんなでしょーか??

そうそう、Kさんに「日本人は方言を話すから理解しにくい時ないですか?」と聞くと、「まいど!あかん!(ほか関西弁多数を並べて)などは知ってます」ってさ(もしかして関西人相手専門のガイドさんか??って思ってしまうほど)。私たち親子間で「これすぐめげてあかんって!買わんとこ。」「ちゃっちーな」なんて会話、もしかして全部理解してた・・・?方言だからと言って安心しててはいけません。中には方言も理解出来る優秀なガイドさんもいるってことを覚えておきましょう。
ツアーを利用するならやっぱり頼りになるのはガイドさん。今回の私達のようにガイドさんを独り占め出来る環境が多い場合は、その国についてどんどん質問するに限る!旅行書にも載ってないことが沢山聞けるのでいいです♪

今回の旅行ももっと観光した場所はあったのに写真がないと全く思い出せない状況で、思い出したら追加でアップしていく予定です。
次の旅行は10月。トルコだ!!
5月4日(木)

今日はとうとう帰国する日。といってもホーチミン発は23:35分なのでそれまでは今日1日フリーってこと。チェックアウトは12:00なのでそれまでどうしようか・・・。
ということで歴史博物館と動・植物園に行くことにしました。

ホテルをチェックアウトし荷物を預けていざ出発。ホテルからのんびりと歩いていったのですが、暑さのせいでしんどかったー。といっても全然歩ける距離なので大丈夫。ちょうど昼休みの時間帯だったので屋台が大繁盛してました。
歴史博物館は午後は13:30からでまだ時間が早かったので動・植物園に入ることに。


『動・植物園』
レズアン通りから行くと真正面にあり、向かって左側に入り口あり。
中に入るとめっちゃ広い!広すぎ!!人も少なくとりあえずベンチに座って入り口でもらったパンフで場所確認。
円状になってる数種類のオリには中にどんな動物がいるのか写真が貼ってあるのですが、季節的にかただ隠れていただけなのか円状のオリではほとんど動物は見れず。しかしシカ類は沢山いました。あと象もいたのですが観光客との間に溝のようなものがあり、それを渡ると今いる動物園の世界とは違う世界があるんじゃないかと一生懸命渡ろうとするする仕草をみせる象が多く(あくまでも私の想像ですが)、なんだかブルーな気分に・・・。
そうそう、この館内にあるゴミ箱はペンギンの形になっておりパッと見た目は可愛いのですが、近くで見ると結構汚い(笑)。
そうこうしてるうちに13:30分になったので隣にある(動・植物園内からもいけます)歴史博物館へ。


『歴史博物館』
歴史博物館 これは『動・植物園』内から見た入り口です。
 人もまばらでスムーズに見学することが
 出来ました。※日本語パンフあり
 しかし!ここでの記憶はほとんどなく、
 唯一記憶にあるのは<水上人形劇>だけ・・・。

『水上人形劇』
『歴史博物館』の館内にあり、大々的に宣伝してないので(私が気付かなかっただけ?)人だかりができてないと気付かないかも。
値段は忘れましたが客がある人数に達しないと始まらないのだとか。館内は閑散としておりまだ全然客が集まってなかったので、私たちはとりあえず先に進むことに。しかしどうしても気になって戻ってみると入場始まってる!!お金を払って中へ入ってみると客は10人以上は既にいる模様。
そして水上人形劇が始まったわけですが、最初は思ってたより規模が小さいなと(しかし後に訂正)。しかしストーリーが一応あるらしく、観光客からは笑い声が。名前のごとく水の上で人形劇をするのですが、水の中にもぐって操ってるのか、1〜2m離れたところから棒のようなもので操ってるのか私たち親子は議論。意識してみると水中にサオのようなものが見えたのでおそらく・・・。どっちにしろあそこまで水中で人形を操れるのは並大抵のことじゃありません!
劇が終わると操ってた方々が表に出て挨拶をされるのですが、拍手喝采でした。
全体的にベトナムというより中国的な人形劇のイメージがあったのですが、この『水上人形劇』はベトナムの伝統芸らしい。とりあえず『水上人形劇』が見れただけでも満足♪



そしてまたまた『国営百貨店』へ。ほぼ毎日行ってるにも関わらず最後のシメと言わんばかりに行ってしまいました(笑)。そしてホテル近くのある雑貨屋へ。


『日本人に人気の雑貨屋』店の名前じゃないよ〜
この雑貨屋の置いてある雑貨は超可愛い!店構えもお洒落で値札もちゃんとついてる。旅行書にも載ってるということもあって客は日本人ばかりで店員も簡単な日本語が話せます。
しかし!!明らかに日本人をバカにしすぎ!!値札とは違う高い料金をレジで要求したり(値札を見てないとでも思ったのか?)、おつり(微々たる金額じゃない)があるにも関わらず全く渡す気配がない。おつりを要求するも最初は無視、2回言うと露骨に嫌な顔をされおつりをカウンターにボン!と置く。まったく・・・。人気のある店なんだから最初から高めの値段を付けててもきっと私は買ったのに・・・。
外国人用に値段が高くても買う人が納得すればそれはそれで全然いいと思うのですが、あからさまに客を不愉快にさせ、お金を取ってやれって態度は気に入らない。露店とかで最初から高めにお金の設定をしてる方がよっぽどいい。
しかも!!ここで買った結構お高いサンダル、2回履くともうカカトがポッキリ折れてさようなら〜(長持ちしないだろうなとは覚悟してたからすぐ諦めつきました)。
※決して、決して私の体重でカカトが押しつぶされたわけじゃありません。
可愛い雑貨ばかりで雰囲気も良かったの残念。

私の格言:ぼったくられるなら気分良くぼったくれたい。

そしてその後はホテルに戻り、ガイドのKさんが迎えに来てくれる時間までホテルの1階にあるラウンジでお茶することに。
このツアーには1ドリンククーポンが付いており、それを有効活用しただけなのですが、ドリンク以外にサンドイッチを頼みました。ここでのんびりしてるとKさんが迎えに。そして私たちは空港へ向かったのでした。
5月3日(水)

今日の予定はメコン河クルーズ観光とベトナム料理の夕食。これも最初は私たち親子だけの参加予定だったのですが、1日目で一緒だった50歳前後のご夫婦も参加することに。
今回この旅行記を書くにあたってあることに気付いた!台湾旅行のときのように最寄り駅や行き方などを殆ど書いてない!!ツアーだと「今日もガイドさんが観光地に連れて行ってくれる♪」と安心してたせいか、フリーの時間に探索するホテル近辺以外は全く下調べしてなかったんですよね・・・。
なのでクチ地下トンネルとメコン河クルーズの場所を今頃やっと知りました(笑)。


『メコン河クルーズ観光』
バンに揺られてやっと到着。まずはボートに乗って爽快にクルーズ。乗船するとマンゴーが付いてきます。
メコン河クルーズ観光船 メコン河1
ボートにはガイドのKさんも乗船しており、マンゴーの皮を切ってスプーンを作るというのを見せてくれたのですが、これがかなりよく出来ておりなぜ写真を撮らなかったのか後悔・・・。
そしてとある島について今度は下の手漕ぎボートに乗ることに。

※ここからは行った順序がバラバラかも。
メコン河クルーズ観光ボート この写真では対向ボートは全く
 写ってませんが、結構ボートの行き来は激しく
 よくぶつからないなと感心。
 川の幅がとっても狭く、私たちの船頭さんは
 写真の女性だったのですが(後ろ側は男性)、
周りを見ると2人ペアで漕いでるようです。ちなみに船頭さんがかぶってる三角帽(なんて言うだろう)、乗る時に同じようなのを渡されかぶらされます。私はMy帽子を持ってたにも関わらず渡されたので、乗る人には必ず渡すってのがお決まりな感じ?

 
『キャンディー工場』を見学。
目の前で出来上がるまでの過程を見ることができ、そこは観光客で大賑わい。数種類のキャンディーが売っており、おばちゃまたちはこぞって買ってました(もちろん私の母も)。なんか出来立てで新鮮そうで美味しそうなんですが、私は食べてないので真相はわからず。

途中、休憩所があり数種類のフルーツ(おかわり可というか勝手に次々出てくる)と飲み物を出されるのですが、なぜかKさんは少し離れたところに・・・。私たちが座った隣には日本人グループがいたのですが(もちろんこのグループのガイドさんも少し離れたところに)、ベトナム人の子供数人による歓迎の歌を聞いてる!しかもなんでか<幸せなら手をたたこう>の曲に合わせて肩をポンポンたたかれてる!!もしやこれはチップ強要?!と思ってたらその通り。お隣さんの日本人グループは数名チップを渡してた模様。そしてとうとう私たちのところへ。
私も少しだけ出そうかと思ってたら同じツアーのご夫婦の奥様、「(数名のベトナム人子供に対しいくらかのチップを渡し)み〜んなでこれだけよ〜!はい、わかったっ?!」とピシャっと言っちゃったよ(といっても嫌な感じの言い方ではないですよ〜)。私が用意してた紙幣はポケットから出すに出せずそのままとなったのですが、お隣の既にチップは払ってしまった日本人客からはクスクス笑い。
しかし反対側にいた観光客はその様子を知ってたのにも関わらずいろんな曲をリクエストしてた。チップを払ってでもこういう雰囲気を楽しんでる人もいるんだなと(これこそ旅慣れてる?)。
あと色々と見て回ったあと(実はあまり覚えてない・・・)、楽しみにしてた昼食タイム♪


『昼食』
店の名前はわかりませんが(多分観光客向け)、運よく河側で景色が直に見える席に行くことに。
象耳魚1 旅行書にも載っている名物料理。
 象耳魚(エレファントフィッシュ)という
 料理なのですが意味はわからず。
 まず店員さんが最初の一口を身を
 わけてくれるのでそれをじっと待ち口の中へ。
魚を丸ごと揚げており、これが割と美味しい♪白味であっさりしているので淡白な味が好きでない人にはちょっと物足りないかも。確かいろんな野菜と一緒にライスペーパーに巻いて香辛料につけて食べたような。
昼食 揚 料理名はわかりませんが、餅米のような感じで
 私たち親子の一番のおススメ!
 これも店員さんがちゃんと食べれるように
 してくれます。
 球体から切るとなぜか平らになるのですが、
超美味しい♪この食べ物の正式名称はなんて言うんだろう。
昼食全体1 昼食全体2
全体的にはこんな感じ。最後はもうお腹一杯で動けない・・。そしてホテルに一旦戻ってベトナム料理を残すばかり。


『レックスホテル内のレストラン』
レックスホテル内のレストラン踊り1 レックスホテル内のレストラン踊り2
こんな感じで民族舞踊も見れるレストラン。観光客で一杯で周りは日本人だらけでした。ツアー客だけでなく、1人で食べてる日本人やツアー以外の日本人も結構いました。しかしツアー客以外の人は舞台が見にくい席に座ってるって感じが(気のせい?)。
レックスホテル内のレストラン1 レックスホテル内のレストラン2 レックスホテル内のレストラン3

レックスホテル内のレストラン4 レックスホテル内のレストラン5 レックスホテル内のレストラン6
料理はこんな感じのコース。コースメニューを見ると9種類ほどあったような。
昼食でお腹一杯の私たちはどう頑張っても完食できない・・・。特に左下の真ん中にある「はすの実のごはん」ともう一種類。美味しいんだけどもうだめだ!普段食い意地張ってる私たちでももう無理。しかし料理を残すなんてなんたること!と思った私たちは思わずガイドのKさんに「お腹いっぱいなので残った料理ってお持ち帰りなんか出来たりなんかしちゃったり?」と聞いてみると、早速店員さんに伝えてくれて私たちは<おり>を2箱持って帰ることに・・・。
母親とごしょごしょと「ホテルに帰ってまだ食べれる?冷蔵庫に入れて明日の朝食べる?」なんて話し合った結果、かなり失礼かと思いつつもガイドのKさんに「よろしかったらこれいかがです?」なんて聞いてみたら「ハイ!頂きます!」と超即答。Kさんが言うにはベトナム庶民にとっては高価な食べ物らしい。料理を残した私たちは食べ物を粗末にするイヤな日本人観光客になった思いでかなりブルーに・・・。この夕食を昨日、あるいは初日だったら絶対美味しく完食できたはず!(←往生際悪すぎ)。
でも私たちが食事をする間、端っこの方でずっと立ってたKさんが喜んで頂けたならそれはそれで良かったんだと納得。

そしてホテルに帰った私たちは明日帰国なので荷物をまとめることに。
この旅行では母と私との親子旅行なので、私が15年前に使っていた超でかいトランクを一つ持って行ってたんですよね。片面は私のスペースだったはずがなぜかほとんど母親のお土産スペースに費やされトランクはパンパンに・・・。
こんなにこのトランクがパンパンになるのを見たのは10年以上ぶり(笑)。普段の海外旅行にもめったに使われないこのトランク、次に使われるのは一体いつのことだろう・・・。

なんて思いつつ今宵もビールの飲みながら就寝。