「ルノワール+ルノワール展」

ルノワール+ルノワール展
 場所:京都国立近代美術館
 開催:2008年5月20日(火)
         〜
      7月21日(月・祝)
 オルセー美術館総合監修











第1章:「家族の肖像」
第2章:「モデル」
第3章:「自然」
第4章:「娯楽と社会生活」
出品作品リストは以上のようになってます。
国内外から集められたルノワールの絵画作品が約50点、ジャン・ルノワールの映画の抜粋が約10作品(陶器類も別にあり)。

画家であるピエール=オーギュスト・ルノワールと、映画監督である次男ジャン・ルノワール。二人の巨匠による「ルノワール+ルノワール展」に行ってきました。画家のルノワールは知ってましたが、息子が映画監督だとは知らなかった!手掛けた作品をみてみると、『大いなる幻想』『恋多き女』等々・・・観たことはないけど聞いたことはあるようなないような^^;

有名な『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』や『舟遊びの人々の昼食』が見たかったんだけどなくて残念!
ん?この「ルノワール+ルノワール展」ってオルセー美術館が総合監修でしょ?『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』ってオルセー美術館所蔵じゃなかったけ?どうしてこれを展示してくれないの〜(泣)。

こんな有名どころの絵しか知識がなかった私は、ルノワールと言えば淡い感じではっきりしない輪郭というイメージしか持ってませんでした。が、描かれた時代によってはわりとしっかりした輪郭の絵もありちょっと意外。
自身を「肖像画家」と主張していたらしく、肖像画は2000点近くあるそうな。画商、女優、家族、友人等々・・・主に身の回りの人々を描いていたようです。特にルノワールが描く女性の顔は好き♪お人形さんみたいで優しい雰囲気があるんですよね。女性肖像画で一番印象的だったのは『座る娘(エレーヌ・ベロン)』。なんてステキな女性なんでしょう。ルノワールに描かれる女性は幸せですね〜^^

今回展示されていた『田舎のダンス』は見れてよかった^^これとは別に『都会のダンス』『 ブージヴァルのダンス 』があるのですが、出来ればこの3作品を並べて欲しかったなぁ〜なんて。この願いは贅沢すぎ?あぁ、せめて2作品が見れるオルセー美術館に行きた〜い!『日傘の女』も見たいしな〜。

今回印象的だったのはやはりルノワールの作品と、その作品をオマージュした息子ジャン・ルノワールの映画の抜粋を並べて展示したことでしょうか。その中でも『ぶらんこ』は映画『ピクニック』のシーンにあり、見入っちゃいました^^
実はこの展覧会、平日鑑賞特典として1日2〜3作品を館内1階講演堂で上映してるんです♪私が行った時は『ピクニック』(午前)と午後『恋多き女』(午後)を上映しており、『ピクニック』だけ鑑賞しました。
展示類だけでなく、この展示会に行かなければ知ることもなかった『ピクニック』まで鑑賞でき良かった良かった♪
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